Entries

深雪

基本的には今年も暖冬なんですが、2週連続の冬将軍到来で中国山地の積雪量は1m前後。
流石にバイクでお出かけとは行きませんが、雪山を楽しむなら絶好の条件です。


ということで、この冬5回目の雪山へ。

DSC_1303_Rc.jpg



向かった先は芸北の臥龍山。

お天気は快晴&気温も高くて絶好の山日和ですが、登山口までの道は除雪されていません。
なので、いきなり新装備の出番です。


DSC_1304_Rc.jpg

スノーシューですね~。
膝下程度の積雪なら、ゲイターつければ登れることはこの冬に確認済みですが、流石に1m近い積雪ではスノーシュー(若しくはワカン)が必要ですよね。

選んだのはMRSさんのスノーシューで、ハイエンドに当たるモデル(サイズは小さいほうの22インチ、私の体重ならこれで十分なはず)。
ちょっとお値段は高いですが、中途半端なモデルを買って買いなおすよりは、日本の冬山全般に対応が可能なモデルの方が良いでしょう~ ということで。





DSC_1306_Rc.jpg

車を停めた場所から、しばらく平坦な道を歩いて臥龍山の登山道入口へ。
この登山道は千町原登山口で、山頂への直登&最短ルートです。


踏み跡もあるようですので(スノーシュー&BCスキー跡)、12時過ぎに登山開始!



最初は殆ど平坦な登山道。
落葉の広葉樹の森を進んでいきます。

DSC_1309_Rc.jpg

初体験のスノーシューの方はといいますと、比較的小ぶりなモデルということもあって、引っかかったりすることは無くて、基本的には問題なし。

但し、快晴&気温も高いので重たい雪ですから、結構沈む&足を上げるのは結構重たいです。
殆ど平坦な道でも、そこそこ斜度のある登山道を登ってるくらいの負荷がありますね。



DSC_1311_Rc.jpg


そして、渡河ポイント(スノーシューがあるので結構渡河も大変)を過ぎると、いよいよ本格的な登りに。


DSC_1313_Rc.jpg

無雪期なら余裕な感じですが、流石に結構キツイ・・・・(渡河後は、踏み跡はBCスキー跡のみ)
雪も気温が高いので緩んでで、スノーシューでもかなり埋まります(たぶんスノーシュー無いと膝上まで埋まって動けなくなります)。


でもこの登山道、ブナの原生林がとっても素敵です。


DSC_1314_Rc.jpg

幹回りが1mを越える巨木も沢山。
冬い山も良い感じですが、新緑や紅葉の時期も素敵でしょうね。



そして、1時間ちょっと登りますと林道との合流点へ。
夏期ならここまで車で来れるようですね(ちなみに・・・ この林道が、例の島根女子大学生の事件現場でしょうね・・・・ )。

DSC_1315_Rc.jpg

DSC_1316_Rc.jpg



ここまで来れば、山頂まではあと一息。

ここからは、かなり斜度もありますが、スノーシューのヒールリフターが良い仕事をしてくれます(足首がほぼ水平に保てるので、脹脛の負担がかなり軽減できます)。




そして、1時間半程で山頂が見えてきました。

DSC_1318_Rc.jpg



そして、無事山頂の巨石まで到着~。

DSC_1319_Rc.jpg

DSC_1322_Rc.jpg


厳冬期(といっても快晴で気温は高くて、服装は夏用アンダー+中厚ハーフジップサーマルの軽装)の臥龍山、無事登頂です~。




ちなみに、山頂の目印はといいますと・・・

DSC_1321_Rc.jpg

見事に埋まってました。
夏季の山頂写真を見ると結構立派で1.5m近くありそうなので、山頂の積雪は1mは越えているみたいですね~。


山頂付近はかなり踏み跡がありましたが(たぶん芸北国際スキー場のリフトが使える掛頭山からの縦走)、穏やかな山頂ですのでしばらく踏み跡の無い新雪の感触を楽しみます。

DSC_1324_Rc.jpg

踏み跡の無い深い雪を踏みしめる感触は、何とも言えない気持ちよさがありますよね(まあ、体力的には当然大変なんですが)




そして、雪山の定番、山コーヒーを頂いて~

DSC_1325_Rc.jpg



来た道を一気にに下山(下りは1時間弱)。

登りでは、迷わないように基本BCスキーの後を辿りましたが、下山はなるべく踏み跡を避けてふかふかの雪の感触を堪能^ ^(でも麓付近は雪が高い気温で緩んでて、重たい&足を上げるのが結構キツイ・・・)


DSC_1327_Rc.jpg

雪山で一番楽しいのは、やっぱりふかふかの雪の下りですね^ ^(最悪、転倒しても怪我しないですし)



そして3時間弱(行動時間は2時間半程)で無事下山(スノーシューを脱いだ時の足の軽さにびっくり)。
危険度は無い山ですが、初の深雪登山&スノーシュー。

心行くまで雪を楽しみました^ ^



ちなあみに、今回のルートは標高差は500m弱なので、無雪期なら1時間半程といったところでしょうけど、流石に深雪の雪山はかなり時間がかかる&体力的にも結構きますね。

無雪期の1.5倍の時間&2倍近い体力消耗を考えておくべきでしょうか?
厳冬期にアルプス縦走される方とか・・・ ホント凄いですね。


これで冬山は5回目。
アクセスも大変(FRのハイエースさんですからね;)、装備整えるのも大変な冬山ですが、それでもやっぱりとっても素敵ですね^ ^


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nekosukiring.blog84.fc2.com/tb.php/361-c31af1ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

Profile

yukanan

VTR、WR、KSR、MSX125、MT-09トレーサーの5台で広島を中心に走ってます。
自転車も3台となりましたので、車と合わせて、ついに20輪生活に。

何だかこのところ、山の比重が急激に上がってます。

Extra

プロフィール

yukanan

Author:yukanan
VTR、WR、KSR、MSX125、MT-09トレーサーの5台で広島を中心に走ってます。
自転車も3台となりましたので、車と合わせて、ついに20輪生活に。

何だかこのところ、山の比重が急激に上がってます。

最新記事

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード